ファンケルによると、すでに同社は花粉症緩和の有効成分としてケールから「糖脂質」を特定していたという。
今回発見した「フラボノール配糖体」とあわせ、有効成分を複合的に含むケール青汁を飲むことで、花粉症の症状改善効果が期待されるという。
ちなみにケールとは、南ヨーロッパ原産のキャベツやブロッコリーの原種で、緑黄色野菜の中でも特にビタミンやミネラルなどの必須栄養素をバランスよく含み、抗酸化活性も高く、様々な機能性成分を含んでいる。
このケール抽出エキスを免疫細胞に添加することによって、
細胞から産生されるアレルギー症状を引き起こすIL−4量が、
減少するのだそうだ。
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