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花粉症薬

花粉症薬についてのQ&A

◆薬でのどが渇くの?

Q:花粉症の薬を飲み始めてからか、のどが渇くような気がします。鼻がつまって、口で息をするからなのでしょうか。
何か対策はありますか?

A:はい。お答えします。口で呼吸をすると、口腔内が渇く
ことがありますので、まずはマスクをつけることを
お勧めします。

ただ、花粉症の薬の中には、副作用でのどの渇きが出るものが
あります。
これは個人差があり、渇きを感じる方と感じない方がいます。

また、薬を続けているうちに、落ち着いてくる場合もあります。

あまりにものどの渇きが強く、辛い場合は、医師に相談して
ください。
病状によっては、薬を変更できる場合があります。

また、異常なのどの渇きには、薬の副作用以外の病気の
可能性も考えられます。おかしいなと思ったら、すぐに
医療機関にかかるようにしてくださいね。


◆薬の副作用の「のどの渇き」について

花粉症の薬には、アレルギー反応を示すヒスタミンを
抑える「抗ヒスタミンの成分(抗ヒスタミン薬)」が
入っています。

この抗ヒスタミン薬には、色々な種類(成分)がありますが、
薬によっては、のどの渇きの副作用が出やすいものや、
強く出るものがあります。

少し専門的になりますが、のどの渇きは、「抗コリン作用」を
もつ薬(成分)にみられます。

アレルギーの薬である「抗ヒスタミン薬」の種類の中には、
ヒスタミンの作用を抑制するだけではなく、
「抗コリン作用」を示すものがあります。

また、この「抗コリン作用」の強さは、薬の種類によって、
異なります。

また、「抗コリン作用」は、唾液の分泌を少なくするという
作用があります。
そのため、のどの渇きを感じるのです。


◆抗コリン作用について

ここで、さらに専門的になってしまいますが、
「抗コリン作用」について、少しご説明します。

コリンは、副交感神経(寝たり、安静にしているときに
優位になる自律神経系)が優位になっているときに、
出ている生体物質です。

このコリンを抑制するはたらきを「抗コリン作用」といいます。

コリンを抑制する、すなわち、副交感神経を抑制するという
ことになりますので、交感神経が優位になります。

交感神経と副交感神経の違いは、前者は、興奮しているとき、
後者は安静なときに、優位になる自律神経です。

それぞれのはたらきは、その時に起こる生体反応を考えて
いただければ分かりやすいです。

交感神経が優位になると、興奮や緊張しているとき
(昔の人の狩に行くときの生体反応を思い浮かべると

いいようです)は、血管は収縮し、血圧や心拍数が上がり、
散憧、毛が逆立つ、気管支が拡張するなどの生体反応を
示します。

一方、副交感神経が優位である安静のとき
(狩が終わったときや獲物を食べたときの生体反応を

思い浮かべてみてください)、血管は拡張し、血圧や
心拍数が下がったり、縮憧、消化管が動き出したり、
唾液の分泌が活発になったりという、生体反応を示します。

抗ヒスタミン薬の中には、抗コリン作用を有するものもあり
副交感神経を抑制するので、唾液の分泌量が減り、のどの

渇きを感じるという生体反応が現れ、副作用
(主作用ではない)となるのです。
by「ALL About」

「薬について」ガイド:三上 彰貴子

MBA、医業経営コンサルタント(協会認定)。外資系製薬会社で営業(MR)の経験を経て、慶應義塾大学にてMBAを取得。現在、製薬会社向け等のコンサルティング業と東京大学大学院薬学系研究科研究生として在籍。
           
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